韓国の引越し事情
日本と韓国での生活での違いはいくつかありますが今回は【引越し事情】!
日本でも新生活が始まる時期で家探しをしている方や引越しを控えている方も少なくないかと思います◎キュレーターも家の契約期間が終わるので引越しをします!そこで韓国の引越し事情はどうなのか?日本では考えられないような面白い点もあるので実際の体験を元にご紹介します◎
物件事情〜物件探し〜引越しまで詳しめに紹介するので韓国人と結婚して韓国に住む予定のある方なども参考にしてみてください♡
留学・ワーホリ、短期滞在の方はコチラの記事も参考に↓
日本でも新生活が始まる時期で家探しをしている方や引越しを控えている方も少なくないかと思います◎キュレーターも家の契約期間が終わるので引越しをします!そこで韓国の引越し事情はどうなのか?日本では考えられないような面白い点もあるので実際の体験を元にご紹介します◎
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①韓国の物件事情
物件のタイプ
韓国の物件タイプを大きく分けると
①アパート…日本でいうマンション
②ヴィラ、ワンルーム…日本でいうアパートやハイツ、階数が低い
③オフィステル…ヴィラと似ていますが階数が高い
④コシウォン…キッチンなどは共有で居住スペースのみ細かく区切った寮のようなもの
日本ではメジャーな一戸建ては田舎に行くか古いお家しかありません!家族世帯になるとアパートに住む人が多いですが何より保証金や家賃が高い><ベランダがあったり駐車場の設備やコンビニ、ジムなどの公共事業が併設されていたりで便利ですがその分管理費もかさみ月に10万ウォン前後かかります、、、ですがその分管理が行き届いているという証拠!新婚夫婦などはいつかアパートに行きたいと思いながらヴィラやオフィステルに住む方が多いです◎部屋の広さも充分で管理費も3万ウォンから5万ウォン程度です!
①アパート…日本でいうマンション
②ヴィラ、ワンルーム…日本でいうアパートやハイツ、階数が低い
③オフィステル…ヴィラと似ていますが階数が高い
④コシウォン…キッチンなどは共有で居住スペースのみ細かく区切った寮のようなもの
日本ではメジャーな一戸建ては田舎に行くか古いお家しかありません!家族世帯になるとアパートに住む人が多いですが何より保証金や家賃が高い><ベランダがあったり駐車場の設備やコンビニ、ジムなどの公共事業が併設されていたりで便利ですがその分管理費もかさみ月に10万ウォン前後かかります、、、ですがその分管理が行き届いているという証拠!新婚夫婦などはいつかアパートに行きたいと思いながらヴィラやオフィステルに住む方が多いです◎部屋の広さも充分で管理費も3万ウォンから5万ウォン程度です!
保証金・家賃の価格やシステム
金額事情ですが韓国のお家は本当に高い!江南や漢江の見える高級アパートなどは保証金が数十億ウォン(数億円)します、、、一般的なアパート、ヴィラでも数億ウォン(数千万円)は当たり前!
そんな大金の保証金システムですが
◎チョンセ
保証金を入居時に一括で払う。保証金は退去時に返ってくる。
◎ウォルセ
チョンセよりは安い保証金と毎月の家賃を払う。
の2パターン!
チョンセの保証金はソウル基準だとヴィラでも1億ウォン(1千万円)以上する所がほとんど><高いですがウォルセで支払うトータルの金額よりも安くなるのでチョンセで契約する人の方が多いです!確かにチョンセは保証金なので退去時に返ってきますがウォルセで払う月々の家賃は返ってこないのでそういう点でもチョンセの方がメリットがあります◎
そんな大金の保証金システムですが
◎チョンセ
保証金を入居時に一括で払う。保証金は退去時に返ってくる。
◎ウォルセ
チョンセよりは安い保証金と毎月の家賃を払う。
の2パターン!
チョンセの保証金はソウル基準だとヴィラでも1億ウォン(1千万円)以上する所がほとんど><高いですがウォルセで支払うトータルの金額よりも安くなるのでチョンセで契約する人の方が多いです!確かにチョンセは保証金なので退去時に返ってきますがウォルセで払う月々の家賃は返ってこないのでそういう点でもチョンセの方がメリットがあります◎
保証金の支払い方
日本と収入や物価も対して変わらない国でそんな大金のチョンセどうやって払うのでしょう?
日本でも持ち家を買う時ローンを組みますよね?韓国も同じで대출(デチュル)という融資を受けるんです!この融資は国から受けるものや銀行から受けるものと種類が様々あります◎
대출(デチュル)は家庭の収入などに合わせて融資額が決まります。残りの額は用意しないといけません!
【例】1億ウォンの家を契約し融資が80%の場合
1億ウォンの80%の8000万ウォンは대출(デチュル)で払ってくれるので残りの2000万ウォンのみ準備すればOKです◎韓国ではウォルセでも保証金が1000万、2000万ウォンする家がほとんどなので最低でもそれくらいは用意しておかないといけません><
融資を受けてもその後8000万ウォンを返すのは大変じゃないの?と思いますが返すのは8000万ウォンではなくその利子!利子は대출(デチュル)の種類によって変わりますが月々の支払いは20万ウォンほどに抑えられるので、これが家賃だと思えばウォルセで50万ウォン払ったりするより安いんです!
日本でも持ち家を買う時ローンを組みますよね?韓国も同じで대출(デチュル)という融資を受けるんです!この融資は国から受けるものや銀行から受けるものと種類が様々あります◎
대출(デチュル)は家庭の収入などに合わせて融資額が決まります。残りの額は用意しないといけません!
【例】1億ウォンの家を契約し融資が80%の場合
1億ウォンの80%の8000万ウォンは대출(デチュル)で払ってくれるので残りの2000万ウォンのみ準備すればOKです◎韓国ではウォルセでも保証金が1000万、2000万ウォンする家がほとんどなので最低でもそれくらいは用意しておかないといけません><
融資を受けてもその後8000万ウォンを返すのは大変じゃないの?と思いますが返すのは8000万ウォンではなくその利子!利子は대출(デチュル)の種類によって変わりますが月々の支払いは20万ウォンほどに抑えられるので、これが家賃だと思えばウォルセで50万ウォン払ったりするより安いんです!